脱サラ社長!?大企業で働くあなたこそ小さな会社を買うべき3つの理由

M&Aと聞くとあなたは何をイメージしますか?倒産寸前の会社を安く買いたたいて再建し高く売るハゲタカファンドや、アマゾンがどこどこのベンチャー企業を買収!みたいな超有名な案件でしょうか。

 

様々なイメージはあると思いますが、共通して言えるのはどこか遠いところで起こっている自分とは関係ないものというイメージではないでしょうか。

「自分は会社員だし関係ないよ・・・」 

そう思う人も多いと思います!ですが企業買収はあなたに関係のないものではありません。むしろ、会社員であるあなたこそ積極的に企業を買収していくべきです!

もちろん巨大な企業ではなく小さな会社になりますが、会社員のあなたこそ会社を買っていくべき3つの理由について解説します!

 

会社員がすべき企業買収とは

まず会社員がすべき企業買収がどんなものなのかから解説していきます。

 

一言でいうと小さな会社を買うことです。特に最近の日本では後継者がいなくて廃業せざるを得ない小さな会社が何万社とあります。経営も順調で利益が出ているにもかかわらずです。

 

いわゆる黒字廃業というやつです。こういった後継者を探している優良企業を買うことで、経営者にとってもあなたにとっても大いにメリットがあるのです。

それでは、会社を買うべき3つの理由について見ていきましょう。

 

理由①大企業経験のあるあなたが必要とされている

まず第1の理由として、大企業経験のあるあなたのスキルが必要とされています。

自分では気づかないかもしれませんが、大企業では社内業務のフローや各部門の役割分担は洗練されたものとなっており、業務は一定の水準以上で効率化されています。

 

例えば、大企業で働いているあなたにとっては当然かもしれませんが、部署の中でも役割を分けて仕事はチームで対応していると思います。社員が一人休んだり辞めたりしてもチームでフォローすることができます。

 

一方で、中小企業ではスキルが属人的であり、ある一人のキーパーソンがいないと仕事が回らなくなったりしてしまいます。中小企業では人が集まっているだけであり、効率的な組織づくりというところまで出来ていません。

 

これは一例ですが、大企業で働いてきたあなたにとっては「当たり前」なことが多くの中小企業では実践できていないのです。中小企業が大企業並みの効率と洗練された組織を手に入れるためにあなたの大企業での経験が必要とされています。

 

理由②人材を集められる

2つ目の理由としては、あなたが人材を集められるからです。

大企業で働いていると必然的に仕事の関係者が多くなります。直接の上司や部下、同期だけでなく、別部門の社員、取引先等々、仕事でお世話になる人はかなり多いです。

 

もし、あなたが会社を買って経営を始めるとしたら、仕事のノウハウを共有出来て一緒に働いてくれる人が心強い味方となります。そんな時、数多くの仕事の関係者から気心知れた人を誘うことができるのです。

 

実際に脱サラ社長の元には前の会社の同僚や部下が集まってくる事例がかなり多いです。前の会社の上司を雇って今は部下というのもよく見られます。

 

最近では、同期などの友人と一緒に会社を買うことで共同経営者の形でスタートという事例も見られます。独りでやるよりも友人と一緒に経営することでやりがいや楽しさが増すというのは間違いありません。

 

どのような形で経営していくにしろ、大企業で働いていて仕事の関係者が多いというのは、人材を集める観点から見て大きなメリットなのです。

 

理由③ローリスクハイリターン

3つ目の理由は、ローリスクハイリターンで経営出来るという点です。もし、リスクを抑えたいのであれば会社勤めしながら経営することもできます。

 

会社に勤めて給料をもらっていれば生活に困ることはありませんし、もし経営が芳しくなかったとしても最悪会社を売却してしまえば問題ありません。デメリットなく会社経営出来る点が大企業で働いているあなたの大きなメリットです。

 

一方で、リターンは余すことなく享受できます。初めは会社員を続けながらリスクを抑えて経営し、上手くいったら会社を辞めて晴れて脱サラ社長になればよいのです。

 

このようにローリスクハイリターンを実現できるのが大企業に勤めているあなたならではのメリットです。

 

資金問題を解消する各種の手厚いサポート

ここまで読んできて会社を買って経営してみたい気持ちはあるけど資金が・・・とお悩みの方も安心して下さい。

 

会社の買収による事業承継は国も推奨していますので各種支援制度があります。例えば日本政策金融公庫による「事業承継・集約・活性化支援資金」です。最大で7億2千万円の融資を得ることができます。

 

また、その他にも中小企業庁による事業承継補助金などがあります。こちらは融資ではなく補助金ですのでもらうことができます。令和元年度分においては最大で300万円を受け取ることができました。

 

このように、各種支援制度を用いることで会社の買収そのもののハードルも下がっています。環境が整ってきている今、会社を買収して経営することは大きなチャンスとなっています。

 

 

まとめ

会社買収は縁遠いことのように感じるかもしれませんが、大企業で働くあなたには大きなメリットがあります。

  1. 大企業経験を活かして活躍できる
  2. 人材も広く集められる
  3. ローリスクハイリターンで会社経営ができる

 

リスクが少なく会社経営ができる上に、成功した時のリターンは無限大です。このチャンスを逃す手はありません。

 

また、成否は置いておいても、会社経営をする事で人生が楽しくなります!現在の仕事に疑問を感じていたり100%満足できていない場合は間違いなく会社買収をおすすめします!